歌詞の間 :: 響葵の庵

虹の下で

2013年03月06日 22:20

Under the rainbow　虹の下で君と誓った夢その夢を胸に秘めて僕らは供にいた雨が降り続き何かを洗い流すように降り続くそんな雨だけど僕の心だけは洗い流せない君と一緒に見た虹が忘れられないから Under the rainbow　虹の下で君と誓った夢...

みんなの心に響く唄想いを唄にのせていこう僕の想い伝えるこころうた不器用な僕はいつも言葉を巧く伝えられない伝えたかった言葉は今空に舞い消えてしまった空を舞う言葉と想いを一つに紡いで伝えに行くよ僕だけの唄に変えてみんなの心に響く唄そんな唄を届けたい今は誰の心に響かなくても君の心に届けたい響け僕の心を歌う唄意地っ張りな僕だから想いを素直に伝えられない君の夢を願っているのに僕は何も言えなかった夢を願う君に伝えたい光を目指して走り続けて君だけの夢を叶えてみんなの心を照らす夢そんな夢を叶えよう今

向日葵

2013年03月06日 22:27

向日葵のように空を目指して自信持って胸張って歩こういつも明るく笑っている貴方が私には輝いてように見えるそんな貴方と笑い会えるとき私は幸せを感じる貴方の笑顔が見られないと私の心は痛みを覚える貴方の悲しい顔を見たくはないいつまでも俯いてないで涙を拭いて笑顔でいようよ向日葵みたいに空を見つめて自信持って胸張って歩こういつもの笑顔がなくなった貴方は枯れ掛けた向日葵のように悲しそうそんな貴方を見ているときは私も悲しくなってしまう貴方の笑顔を取り戻すと私の心に決意が生まれる貴方にいつでも笑って欲しい

散るが桜の運命(さだめ)としても

2013年03月06日 22:29

春は出会いの季節と言うけど僕は少しも信じていなかったそんな夢のような話があるわけないと思っていた凍った心に暖かな風が吹きぬける笑顔の君を見るまで桜咲くこの季節に心の桜は蕾をつけたこんなにも穏やかな気持ちになれたのはいつぶりだろう散るが花の運命でも想いがこもった桜よどうか咲いて欲しい季節巡りまた春が訪れても僕ら友達のまま変わりはしなかった芽生えた想いが凍てつく気持ちに負けてしまう悲しい事実を知るまで桜散るこの季節に心の桜の蕾は枯れた

PRESENT

2013年03月06日 22:31

君に贈るはずだったプレゼントは机の奥で静かに眠っている君の手に渡る日を信じて待ち続けている夢が叶うと噂のペンダント小さく飾られた羽根が可愛らしく夢を追いかる君に似合うと思ったラッピングされた袋を鞄に潜ませ君に渡そうとしたけどなんだか照れくさくなって渡たすのを止めてしまった君に贈るはずだったプレゼントは机の奥に大切にしまっている君に手渡される日を夢見て眠り続けている君に似合うと思ったペンダントさびしく輝いた羽根が君に焦がれる僕には切なかった閉ざされた想いは心を締め

染まりし者~Last Period~

2013年03月06日 22:49

幻想ばかり追い続ける訳にいかない悲しい現実理不尽に蝕まれた純粋な心は輝きを失っていく変わることもない変わろうともしない少年の掌でナイフが鈍色に光る刻んだ印から伝う紅い雫深紅に濡れた手で何を掴む消えない証を手にした染まりし者をどうか許さないで欲しい辛いことから目を背け捨て去った苦しい現実光を失い荒んだ少年の思いは闇に溶けていく戻ることもなく進むこともなく諦めた少年の腕に再び刃が走る痛んだ心から広がる深い闇漆黒に映る目で何を望む静寂に身を委ねた染まりし者を誰か助けてくれないか伸ばした腕が空を掴んで堕ちる切り裂いた痕から溢れる紅蓮の

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