響葵の庵
~気の赴くままに書いた詩~
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Grow
2016年12月31日 20:00
太陽の光が届かない暗い闇に覆われた孤独な路地裏忘れられた場所で種は埋もれていた誰にも見られず誰にも知られず必死に生きていた心の影が囁いている諦めてしまえば楽なのにとそれでも抗い立ち向かい耐え抜くことが未来に繋がると信じて孤高な想いよ光指す道となれ満月の明かりがのみ込まれるすべてを拒み続けた漆黒の路地裏拒絶された世界で種は足掻き続けた理解もされない同意もされない必死に耐えていた誰かが今を貶しているどうして無駄だと解らないのかとそれでも抗い刃向かい耐え凌いだ数だけ希望を導く至高の願いよ背中押す風になれ心の声が語り掛けるどうしてそんなに抗うのかと素直に受け入れたくはない己を信じて手を伸ばす……心の影
hide&seek
2017年12月30日 21:00
キミと笑い合う日常の中に心はどれだけ隠れているだろう 悲しみや辛さは言葉の影で覆い何事も無いように過ごしていく キミが言葉に隠した心の欠片ボクに見つけられるかな例え傷付くことになってもボクはキミを探そうキミとボクとのhide&seek キミへの想いに気付いても心を偽る日々は続く ボクが隠したホントの想いキミは気付いているよね見つけた事が迷惑でも今は見逃してほしい心と心がhide&seek 探しにいこう 見つけにいこう キミと向き合う為に キミが言葉で隠した心の欠片ボクに見つけ
ギフト
2018年06月12日 22:15
他の誰かと違うと感じて周りを羨んでいたら誰かが憧れる君らしさが消えてしまうよ 暖かな黄色みたいな君もやすらげる緑の様な君も世界を創るひとつだけの光だから 誰かと同じ色彩なんかいらない僕らの色彩でしか表せない物がこの世界にはある僕らの色を筆にとり思い出を描いていこう 他の誰かを見習えと言われて周りに合わせようとしたら個性を否定する冷たい世界に換わるよ Whiteみたいな彼女もVioletの様な彼でも世界で映えるひとつだけの光だから 誰かと同じ色彩なんかいらない僕らの色彩でしか作り出せない
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