悠久の時が過ぎる世界で
人は限りある命を刻んでいる
刹那を重ねた流れの中で
僕らはここで巡りあった
キミの名前を呼ぶことが
僕にどれくらい残っているだろうか
キミを呼べる幸せの時を感じて
今を過ごそう
永久に時が続けばと
語る人を否定するつもりはない
那由多を分けたこの一時を
僕は大切にしたい
キミが名前を呼ぶことを
僕はどのくらい答えられるだろうか
キミといれる二度と無い時を噛み締め
今は眠ろう
キミの名前を呼ぶことが
僕にどれくらい残っているだろうか
キミを呼べる幸せの時を感じて
今を過ごそう