一縷の光も届かない闇の中
もがくように伸ばした手
別に救いが欲しくて
誰かに握り返して欲しくて
希望を求めていた訳じゃない
ただ、そうしていないと
自分さえ消えてしまいそうだから
当てもなく闇の中に手を伸ばす
始めは意味があったような気がする
大事なこと
とても大切なこと
だけど、それがなんなのか
今はもう覚えてない
常世の闇の中
僕は何を求めていたのだろう
~気の赴くままに書いた詩~
一縷の光も届かない闇の中
もがくように伸ばした手
別に救いが欲しくて
誰かに握り返して欲しくて
希望を求めていた訳じゃない
ただ、そうしていないと
自分さえ消えてしまいそうだから
当てもなく闇の中に手を伸ばす
始めは意味があったような気がする
大事なこと
とても大切なこと
だけど、それがなんなのか
今はもう覚えてない
常世の闇の中
僕は何を求めていたのだろう
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