すべてを諦めたと嘯いて
世界を拒絶していた
誰かを思いやるなど
煩わしいと感じていた
だけど不意に
自分に似合わない
未来想い描いて
嫌気が指した
捨て去ったつもりでいた
未来への未練
心の片隅にあった残滓が
そんな未来を望んでいたのかな
~気の赴くままに書いた詩~
すべてを諦めたと嘯いて
世界を拒絶していた
誰かを思いやるなど
煩わしいと感じていた
だけど不意に
自分に似合わない
未来想い描いて
嫌気が指した
捨て去ったつもりでいた
未来への未練
心の片隅にあった残滓が
そんな未来を望んでいたのかな
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