言葉に出来ない想い
それを文字に託してみたけれど
いつまでも僕の手元に残ったまま
出すと君との距離を
壊してしまうと恐れてしまう
気軽に微笑みかけてくれる
君との今の距離が
とても心地よくて
手紙を持つ手が震えてしまう
出せない手紙が君に届く時
僕の世界はどんな風に変わるだろう
喜びをかみ締めるか
涙を流してしまうか
想像もつかない
考えたくもない
現実から目を背けた僕は
静かに手紙を破り捨てた
~気の赴くままに書いた詩~
言葉に出来ない想い
それを文字に託してみたけれど
いつまでも僕の手元に残ったまま
出すと君との距離を
壊してしまうと恐れてしまう
気軽に微笑みかけてくれる
君との今の距離が
とても心地よくて
手紙を持つ手が震えてしまう
出せない手紙が君に届く時
僕の世界はどんな風に変わるだろう
喜びをかみ締めるか
涙を流してしまうか
想像もつかない
考えたくもない
現実から目を背けた僕は
静かに手紙を破り捨てた
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